Activisionは10月25日、FPS「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」と、そのバトルロイヤルゲームが楽しめる「コール オブ デューティ ウォーゾーン」のシーズン6で、ハロウィンイベント「THE HAUNTING」を開催した。

「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」は、戦争をテーマとした人気FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)コール オブ デューティシリーズの20作目の作品である。

「コール オブ デューティ ウォーゾーン」は19作目の作品「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」のマルチプレイ部分が楽しめるゲーム。基本プレイ料金は無料だが、課金システムあり。

「The Haunting」イベント中、Verdansk(ウォーゾーンのマップのこと)が夜モードとなる「Ghosts of Verdansk」が開催される。このモードで死亡しても「ゴースト」へと変化し、スーパージャンプやテレポートなど、様々な能力を得ることができる。

また、新たに「Fear（恐怖）メーター」が表示され、数値が上昇すると、プレイヤーが幻覚を見るようになる演出も追加されている。100%になったらどうなるのか…ぜひ、ご自身の目で確かめていただきたい。

映画「SCREAM」より、殺人鬼ゴーストフェイスの「スクリーム」のオペレーターバンドル、映画「ドニー・ダーコ」より「ウサギのフランク」のスキンが入ったトレーサーパックが登場。

「Black Ops Cold War」のニュータウンがハロウィン仕様になります。「Infected」「Prop Hunt Halloween」「Scream Deathmatch」、3つのイベントにて、不気味なビジュアルと小道具が使われていますので、ぜひお楽しみください。

ゾンビモードでは、「Hallows’ Eve Outbreak（ハロウィンイヴ・アウトブレイク）」が登場。こちらでも、ハロウィンに関連した様々な演出が用意されています。

その他、詳しくは公式サイトにてご確認ください。